たのしい

ああ!楽しすぎる!ひさしぶりだ!こんなに楽しいのは!順調に取り戻せてきているように感じる、嬉しくてたまらない。失踪して長いことみつからなかった人を、ようやくみつけた。それは、その人が飛びつきそうなネタが満載の漫画のツイッターをみていたとき。いつものようにおもむろにスクロールしていると、見覚えのある絵が見つかった。忘れもしない、このパステルカラーの色使い、優しいと哀しさを併せ持った瞳、そして、なにより魂がこもっていた。まさか!?と、その絵の主をみると、案の定だった。ずっと探していた、あの人。わたしがあなたの漫画を見かけたのはニコニコ漫画でランキングを何気なくみていたとき。そのタイトルをみて閲覧しないという選択肢はなかった。他人事じゃないから、そうなっていたかも知れないから。そしてなにより、優しい絵柄に惹かれたから!わたしは、あなたが大好きだ。その創作に対する姿勢が大好きだ。素直に表現されているから魂を感じる。わたしにはできない。わたしは、わたしがあなたに心酔していることを証明してしまった。絵だけであなたとわかってしまったから、証明してしまった。C92。わたしにとってこれは見ただけで、嬉しすぎてはちきれそうになる数字だ。そこに赴いていたら、わたしはどうなっているのかわからない。とにかく、話せるようになりたい。今話せば、眩しすぎる光で魂をさえも消えてしまいそうだ。これより創作活動に入る。描きたい絵が、描きたいゲームが見つかったから。もう止められない。だれにも、じぶんにも。溢れ出すインスピレーション。描いてなにを思うのか、とてもとても楽しみだ。